タイトル:住宅省エネルギー技術講習テキスト 基準・評価方法編

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概要

電子ブック:住宅省エネルギー技術講習テキスト 基準・評価方法編 〈改正〉平成28年省エネルギー基準対応

第4章木造戸建住宅の評価方法/第1節外皮性能の評価/【2】簡易計算ルート(外皮面積を計算しない方法)の評価方法2.4.簡易計算式による計算例省エネ地域区分:6地域構法:木造軸組構法断熱部位:床断熱(浴室部分は基礎断熱)??????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????表4.1.2.3計算例の断熱仕様??????????????????????????????????????????????????????????図4.1.2.11計算例の部位天井、外壁、床の断熱材以外の仕様は、部位別仕様表(告示の別表)に適合していることとします。第4章第1節部位1天井2外壁3ドア断熱仕様高性能グラスウールGWHG20-34(λ0.034)210mm(R=6.2)充填:グラスウールGW16-45(λ0.045)100 mm(R=2.2)+外張:押出法ポリスチレンフォーム断熱材3種bA(λ0.028)40 mm(R=1.4)枠:金属製熱遮断構造戸:フラッシュ構造熱貫流率U[W/( m2・K)]線熱貫流率ψ[W/(m・K)]0.170.35根拠告示第265号別表第3告示第265号別表第3日射熱取得率η[―]根拠0.0058 0.17×0.0340.0119 0.35×0.0343.49表4.2.4.4 0.1187 3.49×0.034※14窓AB樹脂サッシLow-E複層ガラス(A10・日射取得型)付属部材なし樹脂サッシLow-E複層ガラス(A6・日射取得型)付属部材なし2.33表4.2.4.2 0.46表4.2.4.62.91表4.2.4.2 0.46表4.2.4.66床グラスウール(λ0.036)GW32-36 100mm(R=2.8)0.48告示第265号別表第3――7土間床等(玄関等)の外周部1.8※2――8土間床等(浴室)の外周部1.8※2――※1窓はAとBの複数の仕様があるので、熱貫流率Uと冷房期の日射熱取得率ηACは大きい値を、暖房期の日射熱取得率ηAHは小さい値を選択します。※27、8の土間床等の外周部の線熱貫流率ψは、1.8[W/(m・K)](計算しない場合の数値)とします。123