タイトル:住宅省エネルギー技術講習テキスト 基準・評価方法編

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概要

電子ブック:住宅省エネルギー技術講習テキスト 基準・評価方法編 〈改正〉平成28年省エネルギー基準対応

第4章木造戸建住宅の評価方法/第2節面積、熱貫流率、熱抵抗等の求め方/【2】熱貫流率、線熱貫流率(2)水平方向に断熱がない場合1詳細計算法・基礎深さが1m以内の場合:ψ=1.80-1.36{R1×(H1+W1)+R4(H1-H2)} 0.15・基礎深さが1mを超える場合:(R1+R4)≧3のときψ=1.80-1.47(R1+R4)0.08(R1+R4)<3のときψ=1.80-1.36(R1+R4)0.152簡略計算法・基礎深さが1m以内の場合(R1+R4)≧3のときψ=0.76-0.05(R1+R4)3>(R1+R4)≧0.1のときψ=1.30-0.23(R1+R4)0.1>(R1+R4)のときψ=1.80・基礎深さが1mを超える場合(R1+R4)≧2のときψ=0.36-0.03(R1+R4)(R1+R4)<2のときψ=1.80-0.75(R1+R4)R1?????????????????R1R4?????????????????R4第4章H1H2W1???????H2は、マイナスの値とします。したがって上図で、H1=400、H2=100の場合は、H1-H2=500となります。第2節図4.2.2.15水平方向に断熱がない基礎165