タイトル:住宅省エネルギー技術講習テキスト 基準・評価方法編

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概要

電子ブック:住宅省エネルギー技術講習テキスト 基準・評価方法編 〈改正〉平成28年省エネルギー基準対応

第4章木造戸建住宅の評価方法/第2節面積、熱貫流率、熱抵抗等の求め方/【2】熱貫流率、線熱貫流率2.2.基礎の注意点(1)GL+400mmを超える部分図4.2.2.17のようにGL+400mmを超える部分は、この計算式によらず、基礎壁として熱貫流率を求めます。この場合は、室内側の表面熱伝達抵抗Riは、0.11[m2 ・K/W]とします。なお、図4.2.2.17のいずれの場合も同様です。??????????????図4.2.2.17 GL+400mm超の基礎(2)バスユニットの床断熱化されたバスユニットの床を熱的境界として外皮平均熱貫流率を算出する場合には、床の断熱材の熱抵抗に表面熱抵抗を加えて熱貫流率を算出します。なお、床材(FRPなど)を熱抵抗として加えて計算することもできます。第4章第2節167