タイトル:住宅省エネルギー技術講習テキスト 基準・評価方法編 第2版(令和3年3月)

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概要

電子ブック:住宅省エネルギー技術講習テキスト 基準・評価方法編 第2版(令和3年3月) 〈改正〉平成28年省エネルギー基準対応

第4章木造戸建住宅の評価方法/第2節面積、熱貫流率、熱抵抗等の求め方/【1】外皮面積小屋壁がある場合は、図4.2.1.6のように外壁として面積を求めます。小屋壁は忘れがちなので注意しましょう。??????????????????????????????????????????????????????図4.2.1.6屋根の面積算出寸法同じ部位でも仕様が異なる場合は、仕様ごとに面積を求めます。例えば図4.2.1.7のように、下屋の下がり壁が他の外壁と仕様が異なる場合は、仕様別に面積を求めます。?????第4章第2節床面からの高さが300mm以上で、かつ壁面からの突出が500mm未満の腰出窓の場合は、建築基準法に準じ、突出していないものとして計算できます。この場合、出寸法は外壁心からではなく、外壁の外面からの寸法であることに注意してください。ただし、所管行政庁によって考え方が異なる場合がありますので、その場合は、当該所管行政庁における算出方法に従ってください。500mm未満出窓300mm以上??????????図4.2.1.7下屋の面積算出寸法図4.2.1.8出窓の面積133