タイトル：住宅省エネルギー技術講習テキスト 基準・評価方法編 第2版（令和3年3月）

概要

電子ブック：住宅省エネルギー技術講習テキスト 基準・評価方法編 第2版（令和3年3月） 〈改正〉平成28年省エネルギー基準対応

３）水平方向に断熱がある場合1詳細計算法・基礎深さが１ｍ以内の場合ψ＝1.80－1.36｛Ｒ1（Ｈ1＋Ｗ1）＋Ｒ4（Ｈ1－Ｈ2）} 0.15－0.01（6.14－Ｒ1）｛（Ｒ2＋0.5Ｒ3）Ｗ} 0.5・基礎深さが１ｍを超える場合（Ｒ1＋Ｒ4）≧3のときψ＝1.80－1.47（Ｒ1＋Ｒ4）0.08（Ｒ1＋Ｒ4）＜3のときψ＝1.80－1.36（Ｒ1＋Ｒ4）0.152簡略計算法・基礎深さが１ｍ以内の場合（Ｒ1＋Ｒ4）≧3のときψ＝0.76－0.05（Ｒ1＋Ｒ4）－0.1（Ｒ2＋0.5Ｒ3）Ｗ3＞（Ｒ1＋Ｒ4）≧0.1のときψ＝1.30－0.23（Ｒ1＋Ｒ4）－0.1（Ｒ2＋0.5Ｒ3）Ｗ0.1＞（Ｒ1＋Ｒ4）のときψ＝1.80－0.1（Ｒ2＋0.5Ｒ3）Ｗ・基礎深さが１ｍを超える場合（Ｒ1＋Ｒ4）≧2のときψ＝0.36－0.03（Ｒ1＋Ｒ4）（Ｒ1＋Ｒ4）＜2のときψ＝1.80－0.75（Ｒ1＋Ｒ4）R１?????????????????R4?????????????????R１R4R１R4????????Ｈ１Ｗ2Ｈ１???Ｈ2R2???Ｗ１Ｗ3R3Ｗ１Ｈ2Ｗ2R2R2????????????????図4.2.2.26水平方向に断熱がある基礎Ｗ3R3R3????????????????Ｒ1：基礎等の立ち上がり部分の室外側に設置した断熱材の熱抵抗[ m2 ･K/W]Ｒ2：基礎等の底盤部分等の室内側に設置した断熱材の熱抵抗[ m2 ･K/W]Ｒ3：基礎等の底盤部分等の室外側に設置した断熱材の熱抵抗[ m2 ･K/W]Ｒ4：基礎等の立ち上がり部分の室内側に設置した断熱材の熱抵抗[ m2 ･K/W]Ｈ1：地盤面からの基礎等の寸法[m]（0.4を超える場合は0.4とします。）Ｈ2：地盤面からの基礎等の底盤等上端までの寸法[m]。GLより下の場合は、マイナスの値とします。Ｗ1：地盤面より下の基礎等の立ち上がり部分の室外側の断熱材の施工深さ[m]Ｗ2：基礎等の底盤部分等の室内側に設置した断熱材の水平方向の折返し寸法[m]Ｗ3：基礎等の底盤部分等の室外側に設置した断熱材の水平方向の折返し寸法[m]Ｗ：Ｗ2及びＷ3の寸法のうちいずれか大きい方の寸法。ただし0.9を超える場合は0.9[m]とします。160