タイトル:住宅省エネルギー技術講習テキスト 基準・評価方法編 第2版(令和3年3月)

ページ
182/362

住宅省エネルギー技術講習テキスト 基準・評価方法編 第2版(令和3年3月) の182ページ目の概要です。

各ボタンで、目的のページを開いてください。

概要

電子ブック:住宅省エネルギー技術講習テキスト 基準・評価方法編 第2版(令和3年3月) 〈改正〉平成28年省エネルギー基準対応

表4.2.4.4大部分がガラスで構成されていないドア等の開口部(2ロック、堀込み錠、ポストあり)の熱貫流率枠の仕様戸の仕様ガラスの仕様中空層の仕様開口部の熱貫流率[W/( m2 K)]※2※1ガスの封入中空層の厚さ付属部材無し風除室ありドア内ガラスなし---1.601.38金属製9 mm以上1.90 1.60されている高断熱Low-E9 mm未満2.33 1.89フラッシュドア内ガラスあり二層複層ガラスされていない12 mm以上1.90 1.60構造12 mm未満2.33 1.89二層複層ガラスされていない中空層厚問わない2.331.89ドア内ガラスなし---1.901.60金属製断熱フラッシュ金属製構造熱遮断構造複合材料製金属製又はその他金属製フラッシュ構造金属製ハニカムフラッシュ構造金属製高断熱フラッシュ構造金属製断熱フラッシュ構造金属製フラッシュ構造金属製ハニカムフラッシュ構造金属製フラッシュ構造金属製ハニカムフラッシュ構造金属製またはその他ドア内ガラスありドア内ガラスありLow-E二層複層ガラスLow-E二層複層ガラス14 mm以上2.33 1.89されている14 mm未満2.91 2.26されていない中空層厚問わない2.91 2.26二層複層ガラスされていない中空層厚問わない2.912.26ドア内ガラスなし---2.331.89Low-Eされている中空層厚問わない2.912.26ドア内ガラスあり二層複層ガラスされていない中空層厚問わない2.912.26二層複層ガラスされていない中空層厚問わない2.912.26ドア内ガラスなし---2.912.26Low-Eされている中空層厚問わない3.492.59ドア内ガラスあり二層複層ガラスされていない中空層厚問わない3.492.59二層複層ガラスされていない中空層厚問わない3.492.59ドア内ガラスなし---1.601.38されているされていない15 mm以上2.33 1.8915 mm未満2.91 2.26二層複層ガラスされていない中空層厚問わない2.91 2.26ドア内ガラスなし---1.901.60Low-Eされている中空層厚問わない2.912.26ドア内ガラスあり二層複層ガラスされていない中空層厚問わない2.912.26二層複層ガラスされていない中空層厚問わない2.912.26ドア内ガラスなし---2.331.89Low-Eされている中空層厚問わない2.912.26ドア内ガラスあり二層複層ガラスされていない中空層厚問わない2.912.26二層複層ガラスされていない中空層厚問わない2.912.26ドア内ガラスなし---2.912.26Low-Eされている中空層厚問わない3.492.59ドア内ガラスあり二層複層ガラスされていない中空層厚問わない3.492.59二層複層ガラスされていない中空層厚問わない3.492.59ドア内ガラスなし---2.331.89Low-Eされている中空層厚問わない2.912.26ドア内ガラスあり二層複層ガラスされていない中空層厚問わない2.912.26二層複層ガラスされていない中空層厚問わない2.912.26ドア内ガラスなし---2.912.26Low-Eされている中空層厚問わない3.492.59二層複層ガラスされていない中空層厚問わない3.49 2.59ドア内ガラスあり二層複層ガラスされていない中空層厚問わない4.07 2.90単板ガラス--4.072.90ドア内ガラスなし---6.513.95Low-Eされている中空層厚問わない6.513.95二層複層ガラスされていない中空層厚問わない6.51 3.95ドア内ガラスあり二層複層ガラスされていない中空層厚問わない6.51 3.95単板ガラス--6.513.95表中の用語の定義については、国立研究開発法人建築研究所が公表する「平成28年省エネルギー基準に準拠したエネルギー消費性能の評価に関する技術情報(住宅)」の「2.エネルギー消費性能の算定方法2.1算定方法1.概要と用語の定義」を参照(http://www.kenken.go.jp/becc/house.html)※1「ガス」とは、アルゴンガス又は熱伝導率がこれと同等以下のものをいいます。※2国立研究開発法人建築研究所ホームページ内「平成28年省エネルギー基準に準拠したエネルギー消費性能の評価に関する技術情報」の熱貫流率及び線熱貫流率(ドア等の大部分がガラスで構成されない開口部)の熱貫流率の表及び風除室に面する場合の計算式によります。簡易計算の結果よりも安全側に丸めていますのでご注意ください。182