タイトル:住宅省エネルギー技術講習テキスト 基準・評価方法編 第2版(令和3年3月)

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電子ブック:住宅省エネルギー技術講習テキスト 基準・評価方法編 第2版(令和3年3月) 〈改正〉平成28年省エネルギー基準対応

((((((2.2.簡易的に算出する方法窓の高さや庇の出寸法等に応じて表4.2.4.15の計算式より、取得日射熱補正係数(fC、fH)を求めることができます。庇等Zy1:庇下端から窓上端までの垂直距離[mm]y2:窓の開口高さ[mm]Z:壁面から庇先端までの張出し寸法[mm]y1y2窓図4.2.4.4庇の寸法表4.2.4.15簡略法による場合の取得日射熱補正係数地域方位取得日射熱補正係数を求める数式冷房期暖房期1~7地域8地域1~7地域南面以外南面南面・南東面・南西面以外の方位南面・南東面・南西面南面・南東面・南西面以外の方位南面・南東面・南西面西西西北西南西北西南西北西南西北南45°北南135°北南135°北東南東北東南東北東南東東東東(fC=0.01×16+24×fC=0.01×24+9×((((2y1+y2Z3y1+y2ZfC=0.01×16+24×2y1+y2ZfC=0.01×16+19×2y1+y2ZfH=0.01×10+15×2y1+y2(fH=0.01×5+20×Z3y1+y2Z表4.2.4.15の式より求めた冷房期の取得日射熱補正係数fCが0.93を超える場合は0.93を、暖房期の取得日射熱補正係数fHが0.72を超える場合は0.72を、取得日射熱補正係数とします。194