タイトル:住宅省エネルギー技術講習テキスト 基準・評価方法編 第2版(令和3年3月)

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概要

電子ブック:住宅省エネルギー技術講習テキスト 基準・評価方法編 第2版(令和3年3月) 〈改正〉平成28年省エネルギー基準対応

「エネルギー消費性能計算プログラム(住宅版)」には、「簡易入力画面(基本設備を選ぶだけで計算)」と「詳細入力画面(詳しい仕様を入力して計算)」があります。簡易入力画面と詳細入力画面は、入力できる項目が異なりますが、プログラムは同じです。どちらの入力画面を使用しても設定条件が同じであれば、同じ計算結果が得られます。また、簡易入力画面で入力した後に、詳細入力画面に移動することができます。この時、簡易入力画面で入力した内容は、詳細入力画面に反映されます。気候風土適応住宅の計算には、「気候風土適応型住宅版」を使用できます。図4.3.1.4エネルギー消費性能計算プログラム画面本テキストは、「詳細入力画面」について解説をします。記載内容は、2020年10月現在のWebプログラムに基づいています。Webプログラムは随時更新されますので、「住宅に関する省エネルギー基準に準拠したプログラム」のお知らせ欄を確認してください。https://house.lowenergy.jp/プログラムの使い方等に関するお問い合わせは、(一財)建築環境・省エネルギー機構の「省エネサポートセンター」で受付けています。http://www.ibec.or.jp/ee_standard/support_center.htmlメールでの質問は、専用の質問用紙にご記入の上、support-c@ibec.or.jpへお送りください。電話での質問は、0120-882-177へお問合せください。受付時間は、平日9:30~12:00、13:00~17:30です。※ご質問の前に、FAQ(よくある質問と回答)をご確認ください。図4.3.1.5省エネサポートセンター204