タイトル:住宅省エネルギー技術講習テキスト 基準・評価方法編 第2版(令和3年3月)

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電子ブック:住宅省エネルギー技術講習テキスト 基準・評価方法編 第2版(令和3年3月) 〈改正〉平成28年省エネルギー基準対応

図4.3.1.12の場合、ネルギー性能の判定プログラム定格冷房エネルギー消費効率=2200[W]÷420[W]≒5.24≧5.13となり、区分(い)となります。Version 1.14.2クリア保存読込出?計算結果がここに表?されますABC-DEF-1○○○○ABC-DEF-2邸定格冷房能力:2.2kW=2200W床? ABC-DEF-3積計:120.08 m 2定格冷房消費電力:420W地域区分: 6?射地域:指定しない図4.3.1.12カタログ表示の例3)小能力時高効率型コンプレッサー小能力時高効率型コンプレッサーとは、概ね中間能力(定格能力の1/2)以下の小能力で運転する時、コンプレッサーのシリンダ容積を小さくする容量可変機構、あるいは冷媒の漏れを防ぐシリンダの機構を有し、高効率かつ連続運転を可能にしたコンプレッサーのことです。暖冷房換気給湯判別方法については、マークにリンクしている「設計一次エネルギー消費量算定方法」の「4暖冷房設備4-3ルームエアコンディショナー279.8 [W/K]?式:付録B小能力ダクト時高式効第率??は型コンプレッサー第三種熱源機:搭載ルームエガス給湯機断熱:アコンディショナーの6.49定義[W/(W/mと判別2方)]法」を参照してください。熱交換:採?しない?射熱:(3)FF暖房設備12.37 [W/(W/m 2 )]暖房?式:それぞれ設置する太陽熱:利?しない(主居室):ルームエアコンFF暖房設備を選択した場合は、省エネルギー対策の有無を入力します。対策をしている場合は、定(その他):ルームエアコン格能力におけるエネルギー消費効率を入力します。エネルギー消照費明効率の高い機器を設置することが、発電省エネルギー冷房対:策となります。それぞれ設置する主居室:設置しない太陽光:採?しない(主居室):ルームエアコンFF暖房機の定格能力におけるエネルギー消費効率は、カタログ等により確認し、小数点以下1桁まその他:設置しないコジェネ:なしでの値を入(その力します。他):ルームエアコン?居室:設置しないABC-DEF-1ABC-DEF-2Languag図4.3.1.13カタログ表示の例エネルギー消費効率228