タイトル:住宅省エネルギー技術講習テキスト 基準・評価方法編 第2版(令和3年3月)

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電子ブック:住宅省エネルギー技術講習テキスト 基準・評価方法編 第2版(令和3年3月) 〈改正〉平成28年省エネルギー基準対応

2.5.換気設備換気設備方式は、24時間換気に用いる換気設備を対象とし、表4.3.1.14の4つから選択します。種類の異なる複数の全般機械換気設備を設置した場合は、上位の順から選択します。換気設備に長さ1m以上のダクトを接続するものを「ダクト式」、1m以上接続しないものを「壁付け式」といいます。換気設備方式によって、入力する内容や項目が異なります。「有効換気量率」と「換気回数」は、○印の換気設備について入力します。表4.3.1.14換気設備機器換気設備機器省エネルギー対策の評価有効換気量率換気回数1ダクト式第一種換気設備・評価をしない○○2ダクト式第二種または第三種換気設備・仕様による方法・計算による方法○3壁付け式第一種換気設備・評価をしない○○4壁付け式第二種または第三種換気設備・計算による方法○236