タイトル:住宅省エネルギー技術講習テキスト 基準・評価方法編 第2版(令和3年3月)

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電子ブック:住宅省エネルギー技術講習テキスト 基準・評価方法編 第2版(令和3年3月) 〈改正〉平成28年省エネルギー基準対応

2.10.2空気集熱式太陽熱利用設備空気集熱式太陽熱利用設備を「設置する」場合は、年間日射地域区分の指定が必要です。以下の設備や方式との組み合わせは評価できません。1液体集熱式太陽熱利用設備2暖房設備機器または放熱器の種類のうち、「温水床暖房」「電気ヒーター床暖房」「ルームエアコンディショナー付温水床暖房機」3床下空間を経由して外気を導入する換気方式空気集熱式太陽熱利用設備を給湯に利用する場合に、以下の給湯設備との組み合わせについては現時点で評価方法が確立していません。以下の給湯設備と組み合わせて評価する場合は、給湯熱源機の種類として「その他の給湯設備機器」を選択し、「その他の給湯設備機器の名称」にシステム等の名称を入力して評価してください。1電気ヒーター給湯機、電気ヒートポンプ給湯機(CO 2冷媒)(太陽熱利用給湯設備を使用しないもの)、電気ヒートポンプ・ガス併用型給湯機2電気ヒーター給湯温水暖房機、電気ヒートポンプ・ガス併用型給湯温水暖房機3コージェネレーション264