タイトル:住宅省エネルギー技術講習テキスト 基準・評価方法編 第2版(令和3年3月)

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電子ブック:住宅省エネルギー技術講習テキスト 基準・評価方法編 第2版(令和3年3月) 〈改正〉平成28年省エネルギー基準対応

第6章参考資料/2.省エネルギー基準の基準値(4)構造熱橋部1)RC造(熱貫流率Uは、表中の数値以下であること)表6.2.19断熱補強仕様断熱工法断熱補強の仕様地域の区分1、23、45~7 8内断熱外断熱断熱補強の範囲(mm)900600450ー断熱補強の熱抵抗の基準値(m2・K/W)0.6ー断熱補強の範囲(mm)450300200ー断熱補強の熱抵抗の基準値(m2・K/W)0.6ー(5)設備表6.2.20設備の仕様基準暖房設備冷房設備換気設備給湯設備照明設備地域区分設備12345678住宅全体を暖房する方式・ダクト式セントラル空調機であって、ヒートポンプを熱源とするもの・石油熱源機を用いた温水暖房用・ガス熱源機を用いた温水暖房用パネパネルラジエーターであって、連続ルラジエーターであって、JIS S2112JIS S3031に規定する熱効率が運転に規定する熱効率が82.5%以上であ83.0%以上であり、かつ、配管り、かつ、配管に断熱被覆があるもの居室のみに断熱被覆があるもの-暖房する・ルームエアコンディショナーであっ方式・密閉式石油ストーブ(強制対流式)て、JIS B8615-1に規定する暖房能間歇であって、JIS S3031に規定す力を消費電力で除した数値が、以下の運転る熱効率が86.0%以上であるも算出式により求められる基準値以上でのあるもの-0.321×暖房能力[kW]+6.16住宅全体を冷房する方式・ダクト式セントラル空調機であって、ヒートポンプを熱源とするもの居室のみ・ルームエアコンディショナーであって、JIS B8615-1に規定する冷房能力を消費間歇冷房する電力で除した数値が、以下の算出式により求められる基準値以上であるもの運転方式-0.504×冷房能力[kW]+5.88・全般換気設備(局所換気設備を除きます)の比消費電力(熱交換換気設備を採用する場合は、比消費電力を有効換気量率で除した値)が、換気回数0.5回以下の場合において、0.3[W/(m3 /h)]以下であること・石油給湯機であって、JIS S2075・ガス給湯機であって、JIS S2075に基づくモーに基づくモード熱効率が81.3%ド熱効率が78.2%以上であるもの以上であるもの・非居室に白熱灯、またはこれと同等以下の性能の照明設備を採用しないこと第6章331