タイトル:住宅省エネルギー技術講習テキスト 基準・評価方法編 第2版(令和3年3月)

ページ
341/362

住宅省エネルギー技術講習テキスト 基準・評価方法編 第2版(令和3年3月) の341ページ目の概要です。

各ボタンで、目的のページを開いてください。

概要

電子ブック:住宅省エネルギー技術講習テキスト 基準・評価方法編 第2版(令和3年3月) 〈改正〉平成28年省エネルギー基準対応

第6章参考資料/3.関連データ表6.3.2(つづき)熱貫流率U部位[W/( m2・K)]仕様の詳細例図鉄筋コンクリート造の基礎の外側又は内側にRが3.5以上の断熱材を張り付けた断熱構造の場合基礎断熱材0.27鉄筋コンクリート造の基礎の両側に、合計してRが3.5以上の断熱材を張り付けた断熱構造の場合断熱材断熱材基礎鉄筋コンクリート造の基礎の外側又は内側にRが1.7以上の断基礎0.52熱材を張り付けた断熱構造の場合基礎断熱材鉄筋コンクリート造の基礎の外側又は内側にRが0.5以上の断熱1.38材を張り付けた断熱構造の場合基礎断熱材無断熱の鉄筋コンクリート構造の場合4.45基礎断熱材なし1.各部位の日射熱取得率は、それぞれの熱貫流率の数値に0.034を乗じ、かつ、熱橋の影響を考慮することにより求められる。別表第4から別表第5までにおいて同じ。2.表中のRは熱抵抗値を示し、「単位はlワットにつき平方メートル・度」とする。別表第4から別表第8までにおいて同じ。3.単位住戸において複数の単位性戸の種類又は断熱材の施工法を採用している場合にあっては、それぞれの部位の構造又は断熱材の施工法に応じた各部位の熱貫流率の数値を用いることができるものとする。以下同じ。4.土間床等の外周部の線熱貫流率は1.8(単位1ワットにつきメートル・度)とする。第6章341