タイトル:住宅省エネルギー技術講習テキスト 基準・評価方法編 第2版(令和3年3月)

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電子ブック:住宅省エネルギー技術講習テキスト 基準・評価方法編 第2版(令和3年3月) 〈改正〉平成28年省エネルギー基準対応

表6.3.3【告示第265号別表第4】木造の単位住戸外張断熱工法の仕様例熱貫流率U部位[W/( m2・K)]仕様の詳細例図Rが0.075以上の屋根下地材等の上に、Rが6.3以上の断熱材を外張りした断熱構造とする場合0.17下地材通気層屋根0.24Rが0.075以上の屋根下地材等の上に、Rが4.4以上の断熱材を外張りした断熱構造とする場合断熱材(2層目)断熱材(1層目)屋根下地材屋根たる木軸組の外側にRが3.0以上の断熱材を張り付けた断熱構造とする場合通気層0.35断熱材軸組の外側にRが1.9以上の断熱材を張り付けた断熱構造とする場合通気層外壁断熱材0.53軸組の外側にRが1.7以上の断熱材を張り付け、かつ、軸組の間に土壁(厚さ60mm以上)を設けた断熱構造とする場合通気層断熱材密閉空気層土壁床裏が外気に接する場合であって、床梁の下側にRが4.5以上の断熱材を張り付けた断熱構造とする場合0.24床下地材根太床床裏が外気に接する場合であって、床梁の下側にRが3.1以上の床梁断熱材0.34断熱材を張り付けた断熱構造とする場合[床裏]基礎木造の単位住戸充填断熱工法の仕様例と同様342