タイトル:住宅省エネルギー技術講習テキスト 設計・施工編 北海道(1~3地域)版版 第2版(令和3年3月)

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概要

電子ブック:住宅省エネルギー技術講習テキスト 設計・施工編 沖縄(8地域)版 第2版(令和3年3月) 〈改正〉平成28年省エネルギー基準対応

図8.2.5外壁と桁の取合い部(床断熱、基礎断熱)(5)間仕切壁と1階床の取合い部(基礎断熱工法)・基礎断熱工法の場合は、間仕切壁と1階床の取合い部の断熱気密施工は不要です。図8.2.6間仕切壁と1階床の取合い部(基礎断熱工法の場合)(6)間仕切壁と最上階天井の取合い部・基礎断熱の場合でも間仕切壁と最上階天井の取合い部の気流止めは施工します。・間仕切壁上部を片側だけ剥がし、気流止めを施工します。この気流止めは既存の天井にある防湿フィルムと気密のラインを形成できるように必要に応じて、両面テープなどの気密補助材を使用して気密化を行います。・気流止めの施工後に、天井の断熱材としてブローイングなどを吹き込みます。126