タイトル:住宅省エネルギー技術講習テキスト 設計・施工編 全国(4-7地域)版

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電子ブック:住宅省エネルギー技術講習テキスト 設計・施工編 全国(4-7地域)版 〈改正〉平成28年省エネルギー基準対応

表3.5.1暖冷房機器の方式別特徴一覧分類方式特徴機器の例放熱方式熱媒放射(輻射)対流水(温水)冷媒・温度の高い物体(放熱器)から熱線が放射され、他の温度の低い物体に熱が伝わる。・気流を感じず、直接熱が伝わる。静かである。・熱の移動に送風機を用いず、不快な温風を伴わない。・上下温度差を生じにくい。足元が暖かい。床暖・室全体が暖まるまでには、やや時間がかかる。房・床仕上げ材の選択に注意を要する。・家具等の配置に注意する。・低温やけどに注意が必要。・温度差による比重の違いや強制力による流体(空気)の移動により熱が拡散(移動)する。・自然対流と強制対流がある。・温度の高い物体(放熱器)に触れた流体(空気)により対流が生じ、自熱が移動する。然対・熱の移動に送風機を用いず、不快な温風を伴わない。流・静かである。・パネル接触によるやけど等に注意する。・室全体が暖まるまでには、やや時間がかかる。・温度の高い物体(放熱器)に送風機等で強制的に流体(空気)を接触・対流させ、熱を移動させる。・送風機等を用いて、暖められた(冷やされた)空気を強制的に強制対流させるため、気流が生じるが、素早く暖冷房を行うことが対できる。流・吹き出し口廻りの温度に注意する。・内部にフィルターがあり、暖冷房効率を減衰させないため、また機器内部でのカビの発生を防ぐためにフィルターの清掃が必要となる。・一つの熱源機で給湯用のお湯もつくれる機器もある。・温水式床暖房・電気ヒーター式床暖房・パネルラジエーター・電気蓄熱式暖房機(ファンなし)・ルームエアコン・ダクト式セントラル空調機・FF暖房機・ファンコンベクター・電気蓄熱式暖房機(ファンあり)・温水式床暖房・パネルラジエーター・ファンコンベクター・ルームエアコン空気・ダクト式セントラル空調機・温水式床暖房石油・燃料タンク(屋外設置)を要する場合がある。・燃焼時に音が発生する。・パネルラジエーター・ファンコンベクター・FF暖房機熱源ガス電気式・ガス漏れ防止対策は必須。・燃焼時に音が発生する。・室外機は音が発生する。(低騒音、低振動型もある。)・同上・ルームエアコンヒートポンプ・燃料補充の手間がない。・ダクト式セントラル空調機電気式ヒーター・蓄熱材に蓄熱し、蓄えた熱を自然放熱して暖房に使用するため、・電気蓄熱式暖房機長時間連続暖房に向いている。放熱は制御しにくい。・電気ヒーター式床暖房060