タイトル:住宅省エネルギー技術講習テキスト 設計・施工編 全国(4~7地域)版 第2版(令和3年3月)

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住宅省エネルギー技術講習テキスト 設計・施工編 全国(4~7地域)版 第2版(令和3年3月) の139ページ目の概要です。

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電子ブック:住宅省エネルギー技術講習テキスト 設計・施工編 沖縄(8地域)版 第2版(令和3年3月) 〈改正〉平成28年省エネルギー基準対応

30mm以上第6章枠組壁工法の施工1.2.各部位の注意事項(1)床壁、天井(屋根)の建込みの前に床枠組に断熱施工する場合は、降雨による断熱材の水濡れに注意が必要です。できるだけ雨天時の施工を避けるとともに、施工後の適切な養生をしてください。1)床と外壁の取合い部(例)外壁材通気層防風材30mm以上断熱材防湿フィルムせっこうボード床合下板地等合板ア等15断熱材外壁材通気層防風材断熱材防湿フィルムせっこうボー床合板断熱材構造用構合造板面材等受金物構造面材受床根太床根太防湿フィルムを折り図曲げ(30mm 6.1.2床以上と)外留壁めの付ける取合場い合部防湿フィルムを下枠に留め付ける場合2)外気に接する床と外壁の取合い部(例)太等に留め付ける場合(Ⅰ~Ⅱ地域)に留め付ける場合(Ⅲ~Ⅴ地域)太等に留め付ける場合(Ⅰ~Ⅱ地域)に留め付ける場合(Ⅲ~Ⅴ地域)太等に留め付ける場合(Ⅰ~Ⅱ地域)に留め付ける場合(Ⅲ~Ⅴ地域床せっこうボードa)防湿フィルムを天井に添っての折頭りつなぎ、下a)防湿フィルムを天井に添って折り曲げ床根b)外壁防湿フィルムを壁枠曲組げの根頭b)つなぎ外a)壁防防湿湿フィルムをフィルムを天壁井枠に組添って折り曲げ床根b)外壁防湿フィルムを壁枠組の頭防湿フィルムせっこうボード熱材断熱材防断湿熱フィルム材断断熱材断熱材断断熱材壁下張材防外壁下張材防湿外フィルム湿防断材張下壁外フ湿防熱材張下壁外フィルム湿防材材張下壁外フィルム30mm外壁材張下壁外フィルム湿防下材張下壁外張材せせっこせっこうボー以上床せっこうボード下せっこうボード合せっこうボード地板合ア板15等以上床合板ア15以上断熱材断熱材床根太床根太床根太床根太根太床根太床根太床根床(2)外壁1)隅角部(例)防湿フィルム断熱材30mm以上たて枠せっこうボードせっこうボードせっこうボ床合板15以上ア床合板15以上ア以上床合板15以上床合板15以ア以上床合板15以上アア床合板ア断熱材外壁下張材外壁下張材防湿外壁下張材フィルム外30mm壁断熱材外壁下張材30mm外壁下張材断熱下材張外材壁外下張材壁下張材防湿フィルム断熱材第材熱断材熱断材熱断湿フィルム湿防防断熱フィルム湿防材断熱材フィルム6フィルム湿防せっこうボーフィルム湿防せっこうボードフィルム湿防せっこうボード防湿フィルム一般断熱外壁材のの一般幅部は分420~430 mmとなっていますが、外壁の一相般互部分入隅部、T字部でa)たて枠の部分で30[mm]以上重ね合わせ留め付ける場合はその間隔が350 ? 360 mmとなり、80 mm前後の幅詰めが必要です。a)防湿フィルムを天井に添って折り曲げ床根b)外壁防湿フィルムを壁枠組の頭つなぎ、章せっこうボードせっこうボードせっこうボード下図太6.1.3等に留め外付気けるに接場する合(Ⅰ~Ⅱ床と外地壁域の)取合い部に留め付ける場合(Ⅲ~Ⅴ地域)たて枠たて枠間せっこうボードb)たて枠間で重ね合わせ留め付ける場合断熱材断熱材熱材断熱材断熱材断熱材断熱材断熱材断30mm以上隅柱防湿フィルムせっこうボード30mm以上せっこうボード隅柱とたて枠間隅角部で30mm以上重ね合わせ留隅柱め付ける防湿フィルム外壁の隅角部c)隅角部で30[mm]図6.1.4以隅上重角ね部合わせ留め付ける場合外壁の隅角部d)隅角部の隅柱とたて枠間で重ね合わせ留め付ける場合139