タイトル:住宅省エネルギー技術講習テキスト 設計・施工編 全国(4~7地域)版 第2版(令和3年3月)

ページ
142/162

住宅省エネルギー技術講習テキスト 設計・施工編 全国(4~7地域)版 第2版(令和3年3月) の142ページ目の概要です。

各ボタンで、目的のページを開いてください。

概要

電子ブック:住宅省エネルギー技術講習テキスト 設計・施工編 沖縄(8地域)版 第2版(令和3年3月) 〈改正〉平成28年省エネルギー基準対応

(4)下屋1)下屋部分の床、天井、外壁の取合い部(例)外壁下張材屋根下張材防湿フィルム外壁下張材屋根下張材防湿フィルム防湿フィルム防垂たるき木断熱材たるき断熱材断熱材断熱材断熱材下枠30mm以上床合下板地等合板ア等15以上断熱材下枠断熱材下枠30mm以上床合板等ア15以上床根太床合下板地等合板ア等15以上断熱材下枠床合防湿フィルムシーリング材1~3地域a)一般天井仕様の場合せっこうボードシーリング材受材(野縁)防湿下フィルム地材受金物a)一般天井仕4~7様の防場湿合地フィルム域b)吊天井仕様の場合防湿フィルムb)吊天井仕様の場合図6.1.10下屋部分の床、天井、外壁の取合い部●気密施工について気密性を担保するために気密材の施工やその納まりは重要です。本テキストに記載のほか、より気密性を高めるための気密補助材(気密テープ等)の施工方法等については、建材メーカーの施工要領に従ってください。142