タイトル:建築物省エネ法 木造戸建住宅の仕様基準ガイドブック 省エネ基準編 2022・1~3地域版

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建築物省エネ法 木造戸建住宅の仕様基準ガイドブック 省エネ基準編 2022・1~3地域版 の13ページ目の概要です。

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概要

本ガイドブックは、木造戸建住宅を対象として、省エネ基準への適否を計算によらず確認できる「仕様基準」について、チェックリストを用いて簡単に確認する方法を説明するものです。2025年 省エネ基準適合義務化対応版

ごとに熱抵抗Rを確認してください。について確認し、性能が低い仕様(熱抵抗Rが小さい方)を記入してください。2充填断熱工法枠組壁工法◎1つの部位で複数の断熱工法を採用する場合は、それぞれの工法ごとに基準値を満たす必要があります。◎1つの部位で断熱材を複層化した場合は、それぞれの熱抵抗の値を合計することができます。仕様例天井R≧5.7吹込み用グラスウール300 mm R = 5.7吹込み用ロックウール270 mm R = 5.7製品名(又は断熱材の種類)厚さRmm仕様例床(外気に接する部分)R≧4.2押出法ポリスチレンフォーム3種bA 60+60 mm R = 4.2高性能グラスウール16K 89+89 mm R = 4.6製品名(又は断熱材の種類)厚さRmmはねだし床など外気に接している床仕様例床(その他の部分)R≧3.1押出法ポリスチレンフォーム3種bA 90 mm R = 3.2高性能グラスウール24K 120 mm R = 3.3製品名(又は断熱材の種類)厚さRmm断熱されているバスユニットの床は、床(その他の部分)の適否確認を除外できます。当該住宅の仕様を記入?「断熱材の種類」はP.28を参照?「熱抵抗R」はP.27を参照?「その他の部分」はP.32を参照熱抵抗R[m2・K/W]カタログによって、「熱抵抗値」「熱抵抗(R値)」等、表記が異なっています。Webやカタログ等で断熱材の熱抵抗Rを調べる製品ごとに熱抵抗Rが記載されていますので、断熱材の種類や厚さに応じた数値を確認してください。商品番号製品記号密度熱伝導率熱抵抗値寸法[mm][W /(m・K)][m2・K/W]厚さ巾長さ入数#####001GWHG16-38160.0382.3894202,3508#####002#####003#####004#####005GWHG16-38GWHG16-38GWHG16-38GWHG16-38161616160.0380.0380.0380.0382.42.83.74.1901051401553908054204252,7401,3702,3501,37086710建築物省エネ法木造戸建住宅の仕様基準ガイドブック2022省エネ基準編1~3地域版13