タイトル：建築物省エネ法 木造戸建住宅の仕様基準ガイドブック 省エネ基準編 2022・1～3地域版

概要

本ガイドブックは、木造戸建住宅を対象として、省エネ基準への適否を計算によらず確認できる「仕様基準」について、チェックリストを用いて簡単に確認する方法を説明するものです。2025年 省エネ基準適合義務化対応版

下記に記載のない設備機器（床暖房など）を設置する場合は、チェックリストでは省エネ基準への適否が確認できません。換気設備以下のいずれかの設備機器であることを確認し、?にチェックをしてください。?ダクト式第一種換気設備（熱交換なし）で、ダクト内径が75ｍｍ以上で、かつDCモーター（直流）のもの?ダクト式第二種又は第三種換気設備で、ダクト内径が75ｍｍ以上のもの?壁付け式第二種又は第三種換気設備のもの?「換気設備の種類」はP.31を参照給湯設備以下のいずれかの設備機器であることを確認し、?にチェックをしてください。?石油潜熱回収型給湯機【エコフィール】?ガス潜熱回収型給湯機【エコジョーズ】（２､３地域に限る）?電気ヒートポンプ給湯機【エコキュート】（３地域に限る）照明設備下記であることを確認し、?にチェックをしてください。?非居室の全ての照明に、LED又は蛍光灯を設置している。居室の照明設備については、確認不要です。?「非居室」はP.31を参照エネルギー消費効率の区分シリーズ名機種名設備機器の種類エネルギー消費効率の区分#####001ルームエアコンディショナー（い）#####002ルームエアコンディショナー（い）#####ABC#####003ルームエアコンディショナー（い）#####004ルームエアコンディショナー（い）#####005ルームエアコンディショナー（ろ）建築物省エネ法木造戸建住宅の仕様基準ガイドブック2022省エネ基準編1～3地域版25