タイトル:建築物省エネ法 木造戸建住宅の仕様基準ガイドブック 省エネ基準編 2022・1~3地域版

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建築物省エネ法 木造戸建住宅の仕様基準ガイドブック 省エネ基準編 2022・1~3地域版 の28ページ目の概要です。

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概要

本ガイドブックは、木造戸建住宅を対象として、省エネ基準への適否を計算によらず確認できる「仕様基準」について、チェックリストを用いて簡単に確認する方法を説明するものです。2025年 省エネ基準適合義務化対応版

2詳しく知りたい方へ?断熱材の種類断熱材にはいろいろな種類があり、素材や形状、用途はさまざまです。繊維系断熱材は主に充填断熱工法に、プラスチック系断熱材は主に外張断熱工法に用いられます。主な断熱材の種類充填断熱工法主な断熱工法外張断熱工法断熱材の※湿気特性繊維系断熱材グラスウール●ロックウール●セルローズファイバー●透湿性大透湿性大透湿性大インシュレーションファイバー●透湿性大ビーズ法ポリスチレンフォーム●プラスチック系断熱材押出法ポリスチレンフォーム硬質ウレタンフォーム吹付け硬質ウレタンフォーム●●●一部は透湿性大フェノールフォーム●※透湿性の大きい断熱材は室内側に防湿フィルムの施工が必須です。28建築物省エネ法木造戸建住宅の仕様基準ガイドブック2022省エネ基準編1~3地域版