タイトル:建築物省エネ法 木造戸建住宅の仕様基準ガイドブック 省エネ基準編 2022・1~3地域版

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建築物省エネ法 木造戸建住宅の仕様基準ガイドブック 省エネ基準編 2022・1~3地域版 の30ページ目の概要です。

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概要

本ガイドブックは、木造戸建住宅を対象として、省エネ基準への適否を計算によらず確認できる「仕様基準」について、チェックリストを用いて簡単に確認する方法を説明するものです。2025年 省エネ基準適合義務化対応版

2詳しく知りたい方へ?ドアの種類と性能ドアは枠と戸の組合せによって、断熱性能が異なります。枠には、「複合材料製※」「金属製熱遮断構造」等があります。「複合材料製」と「金属製熱遮断構造」の断熱性能は同程度です。※金属と樹脂との複合材料製、金属と木との複合材料製があります。樹脂樹脂樹脂戸枠(金属+樹脂複合)戸枠(金属熱遮断)複合材料製金属製熱遮断構造戸は、「金属製フラッシュ構造」<「金属製断熱フラッシュ構造」<「金属製高断熱フラッシュ構造」の順に断熱性能が高くなります。「金属製断熱フラッシュ構造」のうち、戸の厚さが60mm以上のものを「金属製高断熱フラッシュ構造」といいます。樹脂戸戸金属製フラッシュ構造金属製断熱フラッシュ構造(戸の厚さ60mm未満)金属製高断熱フラッシュ構造(戸の厚さ60mm以上)30建築物省エネ法木造戸建住宅の仕様基準ガイドブック2022省エネ基準編1~3地域版