タイトル：建築物省エネ法 木造戸建住宅の仕様基準ガイドブック 省エネ基準編 2022・1～3地域版

概要

本ガイドブックは、木造戸建住宅を対象として、省エネ基準への適否を計算によらず確認できる「仕様基準」について、チェックリストを用いて簡単に確認する方法を説明するものです。2025年 省エネ基準適合義務化対応版

省エネ基準への適否の確認方法【省エネ基準適否チェック地域の区分の確認建設地の「地域の区分」を「地域の区分一覧表」34ページにより確認します。断熱材の熱抵抗Rの確認1断熱する部位とその部位の断熱工法、及び各部位の断熱材の種類と厚さに基づき熱抵抗Rを確認します。10～21ページ◎本ページをコピーしてご利用ください。省エネ基準適否物件名：地域の区分? P.34～35◎建設地の地域の区分を確認してください。◎建設地は、都道府県名及び1市町村名を記入してください。断熱材の熱抵抗R? P.10～15部位屋根天井壁床（外気に接する部分）床（その他の部分）土間床等の外周部分の基礎壁（外気に接する部分）※土間床等の外周部分の基礎壁（その他の部分）※チェックリスト○○○○○建設地：断熱工法の基準値■軸組充填：R≧6.6■枠組充填：R≧6.6■外張：R≧5.7■軸組充填：R≧5.7■枠組充填：R≧5.7■外■軸組充填：R≧3.3■枠組充填：R≧3.6■外■軸組充填：R≧5.2■枠組充填：R≧4.2■外■軸組充填：R≧3.5■枠組充填：R≧3.5■外張：R≧5.7張：R≧2.9張：R≧3.8■軸組充填：R≧3.3■枠組充填：R≧3.1張：R≧3.5■軸組充填：R≧1.2■枠組充填：R≧1.2北海断熱材の製品名と厚さ製品名（又は断熱材の種類）製品名（又は断熱材の種類）製品名（又は断熱材の種類）製品名（又は断熱材の種類）製品名（又は断熱材の種類）製品名（又は断熱材の種類）製品名（又は断熱材の種類）■1・2地域◎断熱する部位と採用する断熱工法によって基準値が異なります。◎断熱する部位とその部位の断熱工法をチェックし、「断熱材の製品名と厚さ」及び「熱抵抗R」を記入のうえ、基準適否を確認してください。◎１つの部位で複数の断熱工法を採用する場合は、それぞれの工法ごとに基準値を満たす必要があります。◎１つの部位に複数の仕様がある場合は、性能が低い仕様（熱抵抗Rが小さい方）について記入してください。作成者：◎該当する部位がない場合は、「該当部位なし」にチェックをしてください。都府吹き込み用グラスウール高性能グラスウール36K押出法ポリスチレンフォーム3種ｂA押出法ポリスチレンフォーム3種ｂA押出法ポリスチレンフォーム3種ｂA押出法ポリスチレンフォーム3種ｂA道県厚さ厚さ厚さ厚さ厚さ厚さ厚さmmmmmmmmmmmmmm記入日：○○○○202211 130010575+7510010035札幌熱抵抗R［m2・K /W］RRRRRRR5.73.35.43.63.61.3〈記入例〉年月日該当部位なし■■■■■■市町適否確認適合■■■■■■■村不適■■■■■■■充填断熱工法外張断熱工法6※玄関、勝手口等の土間床部分の断熱を省略する場合には、当該部分を除く基礎壁について確認してください。建築物省エネ法木造戸建住宅の仕様基準ガイドブック2022省エネ基準編1～3地域版1・2地域3地域1充填断熱工法／軸組構法・・・・・・・・・・・・・2充填断熱工法／枠組壁工法・・・・・・・・・3外張断熱工法／軸組構法・枠組壁工法共通10～11ページ12~13ページ14~15ページ1充填断熱工法／軸組構法・・・・・・・・・・・・・2充填断熱工法／枠組壁工法・・・・・・・・・3外張断熱工法／軸組構法・枠組壁工法共通16～17ページ18~19ページ20~21ページ4建築物省エネ法木造戸建住宅の仕様基準ガイドブック2022省エネ基準編1～3地域版